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カラテアとスパシフィラムとアンスリウム

2008年10月26日(日)

調子のよかったカラテアにカイガラムシ発見し、たちまち洗浄、なんとか食いとめたい考えであるが、まんがいち、広がった場合にも、入り口外の半日陰園芸場に出せばいい。そこはけっして墓場でも病院でもないので、気が楽である。どうして風に吹かれるとカイガラムシはいなくなるのであろうか。
調子の悪かったスパシフィラムとアンスリウムを抜いて、よく洗い、水漬けにした。このアンスは、カノコが高校生のとき、何を思ったかふと買ってきたのである。あたしだって花くらい買うわよ、みたいな勢いで。それにしちゃ、アンスはへんてこな花だ、高校生少女が選ぶには。あれから7年。長く保った。よく咲いた。
きょう、夫帰る。だから掃除している。こうしてせっぱつまった掃除しないでも、いつ夫が帰ってきてもいい状態で暮らしたいものだとしみじみ思った。

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