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       馬13 
        2012年02月01日(水) 
         きのうは軽速歩につぐ軽速歩、きょうは速歩ずっとやって、最後に軽速歩、きのうもきょうも、軽速歩しながら動きにあわせて手を突き出してひっこめるという練習を。リズムをつかむ練習だそうだ。それからあぶみを外して、脚を両足とも上にもちあげる練習を。座骨を確認して定位置をたしかめる練習だそうだが、これがむずかしいのなんの。もちあがらないのである。伊藤さん、もちあげてますか? と先生が聞くけど、あたしは必死で汗かいてもちあげようとしているのである。でも軽速歩は先生にほめられた。しかしほめられると、次の瞬間心がゆるんで形が崩れた。ほめられない方がいいのかもしれないが、ほめられるとうれしいからほめられたいのである。速歩は、反動を頭のてっぺんから抜くこと、おしりをくっつけること、馬の動きに置いて行かれないように膝の内側を鞍に止めつけて膝から下は無いものと思え、と。そんならいっそあぶみを外してしまったら? と先生に提案したら、今の伊藤さんのバランスじゃあぶみ外したらすぐ落ちますよ、と一蹴された。息をしてからだをやわらかくして馬のうごきをよく感じ、ひとつひとつ丁寧に、と。きのう終わったあとで先生が軽速歩をやってるのを見たが、やや前傾でまっすぐで反動が頭のてっぺんから抜けていくのが見えた。馬は下を向いて先生に集中しているのが見えた。 
        
      
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