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新生児と大雨と叙事詩とおっぱい
2012年07月12日(木)
カノコの子どもを見に8時間車をすっ飛ばしてきておる。そしたら熊本大雨のニュースが。出てくる直前にtwitterがおもしろくて目がはなせなかった。はなして出てきたんだけど。新生児はしきりに原始反射をしておる。親がいないときにおっぱい吸わせてみたら、ちゅうちゅう吸ったが何もでなかった。あの「じゅんっ」とみなぎる感じもこなかった。
朗読のお知らせ 7月19日「詩人の聲」
2012年07月10日(火)
すっかり告知を忘れていたーーーーー。朗読のお知らせです。いつもの「詩人の聲」。今回は移転新装のギャルリーユマニテで。これが、わたしの朗読のモトをつくっている企画であり、朗読会なんです。1時間たっぷり読みまくります。
「詩人の聲」(天童大人企画) 7月19日、木曜日 京橋のギャルリー東京ユマニテ
開場18:30開演:19:00 入場料 予約2,700円 当日3,000 円
ご予約は ギャルリー東京ユマニテ 104-0031中央区京橋2-8-18昭和ビルB2 Tel 03-3562-1305, Fax 03-3562-1306 http://g-tokyohumanite.jp
朗読のお知らせ 7月28日「お経のことばと詩とわたし」
2012年07月10日(火)
はじめての盛岡市です。どうぞよろしくです。
7月28日 19時〜 紅茶の店しゅん 会費2000円(飲み物つき)
お問い合わせは 紅茶の店しゅん 盛岡市中ノ橋通1-3-15 電話 019-623-3036
朗読のお知らせ 7月29日大船渡で、山浦先生と
2012年07月10日(火)
なんと、これは山浦玄嗣さん。あのケセン語の。311以来、あたしがどっぷりとはまりぬいていたあのケセン語の。自分が朗読するよりむしろ山浦先生の声に聞き惚れたい。
7月29日16:00〜 大船渡市 地ノ森いこいの家(でんわ 0192-47-4737) 入場無料
ユーカリと花
2012年07月08日(日)
ところで、ユーカリの花期は今だった。
レデボウリアとツユクサ科
2012年07月07日(土)
ずっと多肉植物の一種と思って名前も調べずに世話していたやつが(つまり買ったときはすでにマニア期のピークを過ぎておった)、窓際で、水が少なくてもへいきで生きてて花も咲かせていたやつが、この2、3日どうもツユクサ科じゃないかという気がして、しみじみと観察していたところ、葉をちぎったときのつゆの粘り具合や葉のつきかたなど、ほんとにとってもツユクサ科の感じで、やっぱりそうだと確信しかけたときに、はっと花を思い出し、それはどうしたってツユクサ科じゃなくてユリ科(いろんな分類のしかたによっていちぱん違う科のひとつだ)じゃないかという思いがわきおこり、さがしてみたところ、それはレデボウリアというものであった。そしてそれはキジカクシ科(ないしはヒアシンス科)で昔なら、ユリ科といわれていたものであった。このごろまた植物の世話をたんねんにしているから、カイガラムシとの戦いが熾烈である。てきとうに世話していたときにはこんなにカイガラムシはいなかった。じつは間近で見ないから、目につかなかったのだ。ザミオクルカスに殻状カイガラムシがつき、モンステラとアグラオネマに白いカイガラムシがついている。
独立記念日
2012年07月05日(木)
独立記念日なので静かである。教会も静か、通りも静か、荒れ地も静か。でも公園には、やたらに人が集まって肉を焼いている。犬たちは何も知らないで毎日の暮らしを暮らす。 夜になって、9時から花火だというので、海沿いの高台の通りに見に行った。よく見えた。デルマーのカウンティフェアの花火が大きいが、その向こうに(たぶん)Sea Worldのも遠く小さく見えた。もう一つその向こうにもさらに遠く小さく見えた。
うんこ臭いし舌も痛い
2012年07月03日(火)
しかし。きれいにぬぐい取れなかったのかもしれない。窓はあけっぱなしてあるし、タケは寝てるだけだし、うんこもしてないというのに、とってもとってもうんこ臭い。へやじゅうがうんこ臭い。窓をあけっぱなしにしておきたいから(網戸がない)ぴーちゃんを連れて来られない。で、ぴーちゃんはぷんぷん怒っている。しかしこないだぴーちゃんが水をのもうとしてつっついた舌がまだ痛いので、今、口のなかはいじくられたくない。ぴーちゃんは肩にのせるとすぐ何か欲しがって、あたしの口の中をつっつきまわるのだ。怒ってつっつくのではないからいいけど、ときどきこのように痛いことになる。水なんか、自分のかごに帰った時に水入れから飲めばいいのに、わざわざ、あたしの肩に来てあたしの口から飲もうとするのである。タケにはクッキーやるときにかまれるし、ぴーちゃんにはつっつかれるし、動物と暮らすのは痛いことだらけ。しかし以前、ユーフォルビアには毒を盛られたし、サボテンのとげがささったこともあったし、トラデスカンチャは植え替えのたびに手がかゆくなったし。異物と暮らすってのはそういうもんじゃね? ああしかしそれなら、つれあいとケンカするのも娘らに腹を立てるのも同じようなものか。動物はフィジカルな「痛さ」でぶつかり、植物とはちょっと違うがやはりフィジカルな違和感でぶつかり、人間とはメンタルな違和感や痛さでぶつかるのだな。
今朝のタケ
2012年07月03日(火)
今朝起きて、下におりてきて、きっとおもらししてるだろうなあとおそるおそる部屋をのぞくと、やっぱりしていた。タケはへいぜんとすわっていたが、そのおしりの下がべっとりと汚れていた。それでS子と二人がかりで、タケをたたせ、おしりをふき、しっぽをふき、床をふき、ベッドのカバーを洗濯し……。いつもは汚れると、あるいは脱糞すると、そこにいるのをいやがってよそに行くのに、きょうはずっとすわったままだった。
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