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あああ
2008年02月10日(日)
借金なら自己破産寸前。
選挙
2008年02月06日(水)
「金もいらなきゃ名誉もいらぬ‥‥」ってお笑いが昔あったな。「あたしゃも少し背がほしい」ってつづいた。今日のあたしは「あたしゃ選挙権がほしい」。ここでは永住権もってる新移民にすぎないので、選挙権はなんにもないのであった。こないだアメリカ人になったばかりの夫がいそいそと選挙にいくのを指をくわえて見てるばかりなのであった。
雨あがり
2008年02月05日(火)
大家さん。そっちは雪で、こっちは雨です。でももう止んで、まわりは春になりました。
詩を読みます
2008年02月04日(月)
3月16日午後6時から 三宿の Star Poets Gallery にて 一時間ぶっつづけで詩を読みます。 Poetry Voice Circuit の185回めです。
一時間ぶっつづけで客にむかって詩を読むのは、とてもおもしろい。 たいてい朗読会の持ち時間といえば、よくて20分、10分なんてこともある。あたしは詩が長いので、気に入ってるのをちゃんと読むと、どうしても1つの詩に20分かかる。お客がアキてるかなあと考えると(考えなくていいのだろうが、つい考えちゃって)、細切れにしちゃって読み通せなかったりする。音なし、素声で、ひとりで、何がなんでも一時間読めというT童さんの考えはおもしろい。少人数の客に面と向かい合って、じっくり語るのもとてもおもしろい。詩をめあてに来てくれるお客ばかりなので、アキてるかなあなどとなやまずに、むしろアキるのを覚悟で来てくれてるんだなと考えて(あたしもよく朗読会にはいったが、アキることもあったが、それはそれで朗読の醍醐味であったし、ぜんぜんアキないときはマジでことばにとらわれたような感じで、ほかの芸能にはない、素人芸だが、その素人くさいとこがまた良くて、ことばの出てくるその原点を見せつけられたような感じがじつにスリリングで、感動して帰ったものだ)どうどうと、詩ばかり読めるというのも、とてもおもしろい。入場料が高いのが難点だ(2800円、予約すると2500円、学割有り)けど、ひとりの詩人から一時間、エネルギーをしぼりとる(マジでボロボロになる)代金と思ってください。 http:www.star-poets.com
事故
2008年02月03日(日)
コカコーラのトレイラーがガードレールを突っ切って下に落ちた。運転手は病院に運ばれた。ガソリンその他が、その下の潟に漏れ出た。そこは自然保護の対象地である。潟に住む水鳥、魚、その他、それから海浜性湿地帯の植物がたくさん生えている。
月初め
2008年02月02日(土)
がけしたのさらに下‥‥。かげしたの土に埋もれて出てこられない‥‥。 (大家さんへの返言)
とかいってたら、今日、崖下に落っこちた(らしい)車を見た。空にはヘリコプターが何台も飛んでいた。下は潟、海につながっているところ。3時間後に通ったらまだ捜索していた。気の毒に。
月末
2008年01月31日(木)
がけっぷち。
‥‥「スラムダンク」より声をお借りしました。
心理学者と人生相談回答者と「リアル」
2008年01月30日(水)
腐ってます。仕事できないし。娘になんでこんなとこにいるんだ、日本に帰ったらどうだといわれた。未熟者め。あまり腐ったので、夜半、H田に電話して、馬鹿話して大笑いしたら、だいぶほぐれた。H田は、たんねんに、馬鹿話の相手をしてくれた。Nち30
日本の野党って
2004年07月04日(日)
いつも思うことなのだけれども、日本の野党ってなぜ反対すると、そこで拘っちゃうのはなぜなのだろうかしら?イラクに自衛隊を派遣するのに反対。で、実際にイラクに自衛隊が派遣されてもまだ「反対」と言っていているだけ。
もしほんとうに「反対」であったら、イラクに自衛隊が派遣されたことを踏まえて、再検討の期限を政府に求めるというようなことはしない。結論が出たら、その次の対策を出すのがほんとうではないかと思うのですが、どうしてそれをしないのでしょうか?
例えばイラクに自衛隊を派遣したら、復興支援が出来ている状態かどうか、治安維持という程度のレベルで暴力が収まっているのか、それとももっと大規模な戦闘に発展する可能性があるのかを検討する期限を政府に求めるというような知恵がなぜ出てこないのかなと不思議でしょうがないのです。見直し期限は3ヶ月ごとでもいいでし、4ヶ月ごとでもいいのです。期限を巡って野党と政府が折衝をするうちに、政府の見通しや考え方ももっと鮮明になると思います。
こんなことを不思議がっているのは私だけでしょうか?
真夜中のドライブ
2004年07月02日(金)
子どもの頃、本というものがなかったら、とても辛い思いをしたかもしれません。本を読んでいて、なんとなく危ないところを通り過ぎたことが、何度もありました。少年事件のニュースを聞くと最初に思い出すのは、そういう記憶です。なんだか被害者もになれば、加害者にもなり、時には自分で自分を「病い」に追い込むようなこともあったかもしれないと冷や汗が出ます。最近では自分の息子や娘のぶんもあって冷や汗も2倍になっています。
「テーマで読み解く日本の文学ー現代女性作家の試み」発刊記念シンポジウムは、皆様のおかげでたいへん賑やかで和やかな会になりました。どうもありがとうございます。子どもの頃、読書を慰めにしていたことが豊かな実りを迎えたという実感があったシンポジウムでした。
シンポジウムの翌日は浦安のブライトンホテルで、大庭みな子さんを囲んで小さなパーティを開きました。こちらもゆったりとしたいいい会でした。私は車で浦安まで行ったのですが、帰りに津島佑子さんを池袋までお送りすることになりました。
なんと津島さんは車の助手席がお好き。いや、ほんとうは運転免許をとりたいのかもしれませんが「年齢的には努力が必要だから」ということで、助手席で我慢といったところでしょうか。日ごろをお嬢さんの車に乗っているのだそうです。そうと解れば、私は助手席に人を乗せるのは大好きなので、首都高を銀座線から羽田線へ、さらに足を伸ばして横浜のブイブリッジへ出て、中華街でおそばを食べました。それからまた東京に引き返し、レインボーブリッジを渡ってきました。それよりも突っ走るとまた浦安に戻ってしまうので、真夜中のドライブはこの辺で終わりにしました。
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