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       トヨタ 
        2010年02月24日(水) 
         えー時事問題。トヨタの公聴会があるというので、日本から来た日本人の社長や現地トヨタの日本人の現地社長とかが公聴会に呼ばれて詰問されたりしたら、どんなにつらいだろうと思って、他人ごとながらとっても心配していたのである。そしたらきょうのは現地のトヨタのLンツ社長という外国名前の人が出席したらしく、少しほっとした。なにしろ日常生活で、こういうJudeo-Christianな、西洋的な、ものの考え方と主張のしかたと議論のしかたをたたきこまれて育ってきた人間による議論や詰問は(たとえば、うちのつれあいのそれ)、日本の文化で育った人(たとえばあたし)には怖ろしくきつく、つらく、恐怖ですらあるというのが、骨身にしみておる。公聴会って映画でしかみたことないけど、あんなことされたら、爆発して現場を壊滅して自滅して暴走して相手も自分もぶち殺したくなるにちがいない。あたしなら。昔、高校の同級生のH野くんがアラバマかどこかのトヨタの現地社長だった。H野くんが呼ばれなくてほんとうによかった。われわれが共有した70年代T早高校の日常はたいへんユルく、議論なんて存在しなかったのである。ちょうどきのう見た「茶の味」という映画のように。それはDアンがローカル図書館から借りてきたもののまたがされ。 
        
      
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