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       虚無 
        2008年06月01日(日) 
         父の虚無にひきずりこまれたのか、人づきあい(じつはすごく悪かったのだが、このごろいいふりしてるうちに、ほんとによくなったようだが、ときどき昔の名前で出ちゃうんだな、これが)による疲れが出たのか、落ちている。困ったもんだ。しかしきょう父は虚無がややマシであった。父親の虚無というのは夫の虚無や友人の虚無より扱いづらい。虚無ついでに前橋文学館にたのまれていた「とげ抜き」の一章まるまる手書きをやった。サインペンを6本使い果たした。硬筆習字はコレこのように自分の字が書けて、王義之ほどじゃないがけっこうザツに書け(こないだJ野さんのところで王義之の書を見せてもらって、「ザツな字」と評したらA上番頭におどろかれぬる‥‥とMかちゃん情報)ほとんど小汚いほどなのに、どうして筆を持つと、ザツになれないのだろう。「さぷ」のやきそばをひさしぶりに食べたらやはりとてもうまかった。野菜はしゃきしゃきでそばはアルデンテで、卵がとろとろで、卵にはウルサイあたしもこの卵は絶品であると認定した。やきそばシェフの黒いギャルソンエプロンのかっこいい男が3人に増えて、とても繁昌していた。 
        
      
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