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名古屋の夢

2013年02月24日(日)

夢ばっかり見ていて夢に溺れているような日々である。夢はつぎからつぎへ湧いて出て、とどまるところを知らない。今回時差ボケからなかなかもどらないのは、ズンバもあるけど、夢のせいもある。あまりいやな夢で覚めたとき息ができなかったこともある。書きとめておきたくってつい仕事場へ来ちゃったのもある。どの夢にも人が出てくる。複雑な事情や展開がある。あたしは日々ここで、ものすごく単調に暮らしておる。ズンバ、犬の世話、鳥の世話、植物の世話、家族とのわずかな共有時間、それだけ。なんで夢のなかでこんなに人とかかわり、人としゃべり、いやなのも善いのも感情を噴出させ、歩きまわったり動き回ったりして生きてるのかなあと不思議になる。きのうの夢は、どこかの研究室でいろんな人と何かを相談していた、大きな塀のある道を何人かで歩いていた、つねに人と話していた、それから名古屋に行った、親戚にあうためだ、叔母と叔父が迎えにきてくれた、そしたらバスのなかで、連絡をとっていた若い人とばったり会って、今後の相談をした、瀬戸(叔父や叔母の家のあるところ)からは遠いので、レンタカーして動き回ろうと考えた、というような。

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