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       映画と自堕落 
        2012年01月25日(水) 
         ひとりなのでうんと自堕落なことしてやろうと思い、夜の6時にビールのみながら映画見ながら部屋の片づけを始めたところ(それのどこが自堕落って? 6時に映画ってとこと、仕事あるのに片づけしてるとこ、ビールも2本のんじゃおうかなーともくろんでいたとこも) それはWinter's Boneという映画で、方言というかスラングというか(英語字幕つけたのに)何いってるのかよくわからなかったけれどもすごくよかった。こういう映画をみて、ものすごいリアリティあるじゃんと思ってじーんとしている自分に驚いた。でも考えてみれば、これは2001年にアイダホで起こった子どもたちの立てこもり事件の背景にとても近い。その事件を下敷きにしたのが「河原荒草」だったので、さんざん調べて想像していた世界であったのだ。リスを撃って殺して皮をむいて料理するところは見たことないから書こうとも思わなかった。犯罪や麻薬のこともだ。あたしの想像していたものより、河原荒草より、2001年のアイダホ事件より、もっとずっと厳しい現実を描いた映画だった。日本語字幕でもう一回みたい。今、熊本のDenkikanでやっておる。で、けっきょく、見終わって、めしばなに出てきた韓国ラーメンを夕食にして(これも自堕落のひとつ)ビールは1本でじゅうぶんだった。で、それからBrokeback Mountain を見て泣いた(5回目くらい。これ好きだ。でもやっぱり何いってんのかわからないのだ。こっちも英語字幕つきで見た)。自堕落だった。Essential Killing も見始めたが、見終わらずに寝ると思う。おっぱいのところだけみたかったのだ。仕事はぜんぜんできなかった。あたりまえだ。 
        
      
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