| 
 | 
    
 	
      
          | 
          | 
       
      
        |   | 
          | 
       
      
        |   | 
        
     
       Neil Young再(々々)購入 
        2011年11月19日(土) 
         このところGiocinto なんとかという名前の読みかたのわからないイタリアの作曲家とDrew Minterというカウンターテナーにはまっていた。それからここ数日は、こないだ買った山浦玄嗣さんのマルコ(マタイにはマジで溺れてしばらく宗旨替えしておった)を聞いていたのである。で、きょうは、あまりの仕事のできなさに、苦し紛れにYouTubeでいろんなものを聞いていたら、Neil Youngの若い頃のにぶちあたり、なんとまー、目がさめるほど美しく、声も高くて伸びやかで、したたるようで、クリスちゃんよりいいかもと思われ、思わずitunesにいってAfter the Gold RushとHarvestから数曲ずつ購入したのであった。考えてみれば、夢中だった頃は、こんなふうに動画をみる手段なんてなく、たまにロックの雑誌に載る写真や情報をなめるようにみるしか手がなかったのである。ろくな写真が出回ってなくて、なんでこんなのが好きなんだとか人には言われていたけど、実はこんなにキレイな男だったということは、わが目は正しかったのである。いまのNeil Youngは、こっちの友人のMとDをたして2で割ったような感じで、みょうな親近感がある。でも若い頃のは、絶句するしかないし、あたしの欲しいのは親近感じゃないし。 
        
      
↓前の日記
 / 次の日記↑
 
 | 
       
	        
        |   | 
          | 
       
      
        | 
		 | 
         
     	 | 
  
  
    |   | 
      | 
  
  
    |   | 
      |