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       ふしぎ系植物たちと保護者会とミーアキャット 
        2011年10月08日(土) 
         以前、クランベリーの収穫の写真を見た。それは湖みたいなところで、水面がいちめんクランベリーの赤い粒でおおわれてそれを人々がすくい取るようにして収穫しているところであった。それを昨日とつぜん思いだし、クランベリーのことをいろいろ調べたりしておった。ツツジ科だということがわかった。そしたら今日はSジさんからメールが来て、Welwitschiaという植物について書いてあった。前にその植物が近くの植物園にあるという話をSジさんがしていたので、それはなんという名前ですかと聞いた返事である。調べたら、和名を奇想天外ということがわかり、それなら「ふしぎな植物」みたいなコラムとか本とかで、スマトラオオコンニャクやラフレシアやオオオニバスなんかといっしょに書いてあるのを読んだことがある。おとといは、K森さんから8月末から9月初めの庭の周囲の植物について問い合わせがあり(あたしらは「なっちゃんとたぬき」という絵本を作っているのだ。たぶん来年刊。絵は「なっちゃんのなつ」にひきつづいて片山健さん)ネットで調べたり、植物友達のE藤さんに問い合わせたり、K森さんからもたくさんの植物の名前を聞いたりした。そういうわけで、すごく植物のことを考えているこの数日であった。今朝は、ズンバにいかず(でもちょうどふくらはぎを傷めたので、行くのやめようかと考えていたのだ)トメの学校に、受験生の情報交換のための保護者会にいってクラスのおかあさんたちとおおいにしゃべってきた。のんきそうに見える南カリフォルニアの人々もやっぱり受験が気がかりだ。でもほとんどはふつうの白人家庭で(う、なんかちょっと差別っぽい表現。ゴメンナサイ)「タイガーマム」といわれるアジア系の教育ママのようには振る舞えないからかえって気が揉めるという感じ。自分のことを「ヘリコプターマム」と自嘲している人もいた。でもって、あたしは「ミーアキャット・マム」。 
        
      
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