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       詩人の聲(StarPoetsGallery) 
        2010年11月19日(金) 
         きのうの「詩人の聲」於三宿「StarPoetsGellery」おもしろかった。いや、やった本人がいうのもなんだけど、そしてもしかするとそれはやってた本人だけで、きいてた人は飽きてたかも知れないけど、本人は1時間あっという間だった。もっとやりたかった。声がどんどんでた。目の前の他人たちからは不協和音はきこえてこなかった。どんどん行けた。演技はできないが発声ならできる。声がいつもあたしのそばにいて、待っててくれた。行きたいと思う方向に、あるいは思ってもいなかった方向に連れて行ってくれた。そういう感じは詩の朗読の時にはちょくちょく起きるが、きのう読んだのは、いわゆる「詩」じゃない、「散文」、「ラニーニャ」と「おっぱい」なんである。T童さん(この連続朗読会を企画した人)が「聲をうちこめー」などど女子バレーの監督みたいな声で女子バレーの監督みたいなことをいつもいってるが、監督、一理あるかも。というか、昼間さんざんN川さんと「さとり」とはなにか、道元は座禅といってるけど、それはなにかと話していたのだが、座禅でえられるさとりってもしかしたらこういうものか。もしそうだとしたら、そうぞうしいさとりではある。 
        
      
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