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伊藤製作所「豆畑支所」
   
 

人が生きて死ぬ

2010年09月05日(日)

きのう、O川さんのお義父上が93で亡くなったというメールが。暑さで入院されて心臓機能低下でということだった。こないだは水も飲めないので管で補給しておられたのだ。お義母上は施設にはいっておられる。お悔やみのメールを書きながら、人が死ぬということについていろいろと考えた。こないだO野さんから漫画送ってもらった(お、これは宣伝になるから実名出しちゃおう。長崎のペコロス岡野ゆういちさんだ。高齢者漫画、介護漫画を描いてるのだが、すごくいいのだ。数年前に長崎の図書館に万事OKにいったとき、会場に岡野さんの漫画が展示してあってすごく気に入った。それ以来のつきあいだ)。そのときもいろいろ考えた。その漫画についてY田さんとメールやりとりしたときにも考えた。Y坂さんがお寺にあるような巻物をいっぱい送ってくれた。それを読みながらまたつらつら考えている。ゆうべはみんなで「UP」を見て、またそのようなことを考えた。
以下は夢。ドイツ語圏の片田舎に友人がいて(そこここに書いてある標識がドイツ語)、小さい広場の前の家がお祖母さん(故人)の家でそこに住んでいるといって家の中に入って、別件であたしはS田H巳さん似の人が主治医で虫さされなどを診てもらっていて、ドラゴンの扱い方などを習って、それはそういう映画を見ていたのかもしれなくて、そこにあの友人もリンクして、人が死んだり、死ななかったりして、あの友人のお祖母さんの家の前から石畳の細道をずっと歩いていくと、商店街にみえない商店街があり、小さな橋をとおって、小さな停車場を過ぎて、バラ科落葉高木の白い花が満開になって風に吹かれていくところを通ったのだ。書いてるそばから現実的じゃなくなっていくが夢の中ではやたらに現実味をおびていた、何もかも。

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