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       鎌倉時代の話だった 
        2010年06月27日(日) 
          コンピュータでウインブルドンをみられることを発見したつれあいは、今朝もはよから、どれ、テニスを拝見なと、いたそうか、と言って仕事部屋にひきこもってしまった。サッカーには彼は何の興味もない。昨夜はつれあいとトメとで「ロビンフッド」を見に行ったので、それ以来wikiにて、親のカタキのようにイギリス12、13世紀の歴史をしらべている。おそれていたラッセルクロウ、年取りすぎ太りすぎはぜんぜん気にならなかった。ケビンコスナー版よりずっとおもしろかったのである。監督はリドリースコットで、グラディエイターもキングダムオブヘブンも何回みたかわかんない。脚本はブライアンヘルゲランドで、それは邦題「ロック・ユー」の監督であった。あれも何十回みたかわかんない。あれで遅ればせながらフレディ・マーキュリーを知り「カンタベリー物語」を読んだ。あれはおもしろかった。つまりあたしはこういう歴史コスチューム戦闘ものが大好きなのである。蒼天航路もセンゴクもアルカサルも大好きだ。ちがう次元だが、ロードオブザリングスもベルセルクも大好きだ。昨日からずっと、晶子訳源氏を青空文庫で手読みしている。源氏には戦いがぜんぜんない。 
        
      
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