中沢けい公式サイト 豆畑の友
ホーム プロフィール・著作リスト 中沢けいへの100の質問 中沢けいコラム「豆の葉」 お問い合わせ
伊藤製作所「豆畑支所」
   
 

もうすぐ日本にいく

2009年11月11日(水)

きゃーーーーーーっっっな感じに突入しております。やりたかったことがなんにもできなかった。S枝さんごめんなさい。N村さんごめんなさい。K森さんごめんなさい。H口さんごめんなさい。ついでにPさんごめんなさい(まだやってるけど)。だらだら仕事してきた2年間。女の絶望おわってからまじで呆けていた。いつ飛行機が落ちてもいいと思っていたけど、落ちなかったなあ。いざ落ちたら怖くてたまらないだろうし。ってなことを親鸞も唯円もいってたっけ。もうちょっとがんばろうね、すぐそこだから、と思いたいけど、すぐそこでもないのはわかってるのだ。親鸞てば、きのう歎異抄をひきうつしていて、どうにも眠くなってたまらないからトメよんで、「ちょっとここ読んで、漢字が出てきたらそういってくれればいいから」と言いつけて、やらせてみたら、のろい。「のろいよっ」と叱咤して(ひどい親だ)さらに読ませて、数ページうつしてしまった。けっこうおもしろかった。日本語のほとんど読めない子どもが、意味もわからずに「すかされたてまつりて、てん」とか「おほせにてはさふらへども、てん」とか「漢字、漢字、わづかに、漢字、草」とか読んでいくのを書き取るという作業。いいかげんな読み方しやがるから(とうぜんであるが)トメが読み終えるとすぐあたしも声に出して読んで確認していくのだ。「たどたどしい子どもと声に出して読む歎異抄」であった。こんなことしてるとはかどらないので、ごめんなさい以下省略になるのは必定。

↓前の日記 / 次の日記↑

   
談話室 リンク集「豆の茎」 メルマガ「豆蔵通信」 サイトマップ