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       こんどはスカイ・クロラ 
        2009年09月10日(木) 
         イノセントの傀儡謡にはまったので、スカイ・クロラ借りてきてひとりで自分のコンピュータでみていたら、おやすみをいいにきたトメが「なにを見てるんだ」とあきれていた。ふ、子どもにゃわからんよ。 で、音楽はイノセントほどよくなかったが、お話はイノセントよりよくわかった。イノセントは、きざったらしい、衒学的なセリフばっかりで、けっけっと思いながら見ていたのである。首にがこんとメモリスティックはめて情報交換……というのだけは「いいなあ」と思いながら見ていたけど。今回は、メインの声優たちがじつによかった。声優声じゃなくて、素人でもなくて、きちんと演技しつつ抑えていて、その結果、画面の絵と声の間に、距離があるようで、そこがふしぎな非現実感と現実感を生み出していて。英語やポーランド語の使い方もおもしろかったし。主人公の女は小梅ちゃんのキャンディーのCMのようだったし。たばこのすいすぎが気になった。カズオイシグロの「わたしを離さないで」みたいな話……だったのか? ちがうかも。 
        
      
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