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       おみやげ 
        2009年01月28日(水) 
         このごろここでまじめに本のことかいてるのは熊本文学隊のHPで、番頭さんやO野さんやT口さんが書評の力のこもったのをつぎつぎにかいてるからだ。だからあたしもまけじと。 きのうS子が日本から帰ってきておみやげがいっぱい。Nさんが京都なので、「阿闍梨餅」と「満月」、古田佐介に食べさせてあげたい。満月の皮はいまいちだったが、なかみの白あんはそれはそれはおいしかった。阿闍梨餅はほんとーにふしぎな食感であった。それからM子の持たせてくれた「夜の梅」。あまいものはおいしいが、不思議なのは「スピリッツ」と「モーニング」だ(あたしがたのんだ)。東京の電車の中でよむと、ほんとーにすみずみまで夢中に読めるのに、自分のベッドの中でよんだら、なんだかおもしろくないではないか。イギリスでのむとエールはひじょうにうまかった。しかしこっちに帰ってきて同じようなもの(すこしちがう、タブのは買えない)を買ってきてのむとそうでもない。それと同じようなものか。こないだフランクフルトで、ここの名物だというりんご酢のような飲み物を飲んだが、あれもそんなようなものかも。でもあまいものは、いつなんどきどこででも、おいしいから不思議である。 
        
      
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