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       炸裂 
        2008年11月23日(日) 
         きのうの文学隊の書道パフォーマンスはすばらしかった。「連詩」や「五足の靴」やH野さんトーテムポールやI澤さん講演会ほど派手な企画ではない。地元の静かな穏やかな書家がちょっと炸裂するのに、文学隊が手伝っただけ。しかし炸裂した。J野さんの気は物凄かった。相撲の立ち会いのようであった。剣道の居合いのようであった。書家というより武道家であった。穏やかな中年男というより目覚めた狼男であった。それがびんびんに興奮をまきおこすことができた。来てくれたいろんな人がほんとうに感動して帰った。かかわった人々ともじっくり話すことができた。すごくよかった。 で、きょうはぐったりしている。二日酔いのようだが、二日酔いではない。ゆうべはぜんぜん飲まなかったので帰りがけ酒チェックの検問にひっかかったが、たいへん楽しく通過することができた。日本の人がみんな、飲んだらぜったい運転してはいけないと口々にあたしにいうので、不気味に思っていたのだが、こういうことだったのである。冬になって日差しがかわったので、コンピュータがよく見えなくなった。それで部屋を掃除して机を動かした。CDプレーヤーも動かした。とても快適。でも仕事する気力が出ない。そういえば、こないだipodを入れて聴く機械を買った。 
        
      
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