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       職人とドリンコート城と鷹匠 
        2008年07月17日(木) 
         Chipping Campdenはおもしろい町だった。町全体が石造りで、職人のギルドとその美術館があった。八百屋さんでグースベリーを買った。それからトメが馬に乗りにいった。トメは、熊本で乗り慣れたアメリカ人なので(阿蘇はウエスタン乗馬がさかん)、英国式ははじめて、ポスティングにまごつき、おしりと股にあざができたといいながら降りてきた。それから鷹匠センターに鷹を見にいった。そこはものすごく広い敷地に植物がたくさんあって、樫の大木があって、マムシグサも生えていて、ゼラニウムもたくさんあって、そして鹿や鷹や梟がたくさんいた。鹿はその敷地に生息しているのであった。ドリンコート城もかくやと思われた。Harris Hawkという鷹を手にのせた。うちのぴーちゃんより重かった。餌は死んだひよこをちぎったのだった。昔、立花隆のインタビュー本で、鷹匠になった青年の話を読んだのを思い出した。黄昏の細道で、雄のキジを見た。 
        
      
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