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       熊本、寒い 
        2008年02月17日(日) 
         11日は明け方、息も絶え絶えで宝石のしめきりを終わらせて飛行機にのり、12日はワシントンでJフリーとF島さんたちと、リンカーン・メモリアルとぜんぜん咲いていない桜を見て、夜はケネディセンターで朗読し、凍った路上ですっころんだ。13日は飛行機にのってカリフォルニアに帰り、入れ違いにワシントンに着いた師匠と電話で話し、荷造りして14日には日本行きの飛行機にのった。15日には東京について、T島さんに電話して、M子の家に行き、高校時代の同級生であるH川くん(普通のサラリーマン)と会長(昔は生徒会長だったが今は歌舞伎の義太夫シンガーなのである)が来て、同窓宴会し、16日にはY田さんにあって飛行機にのって帰ってきた。親は年取っていた。前から年取っていたがさらに。母が羽田で買った「くさや」を喜んで食べていたが臭かった。父の家は煙草でもうもうで、気管支炎がさらにひどくなった。帰りついた自分の家は、つめたくて寒くてだれもいないのに薄汚れていて、ネットに接続できず、洗濯機が動かず(水の栓がしまっていた)、ストーブの動かし方がわからず、食べ物がなく、惨々たる有様。ゆうべM子んちで「PLUTO」全巻熟読し、羽田で買い求めた諸星大二郎「鳥類図鑑」いたく気に入り、サラ子が年末に買ったらしい「大奥」第三巻、うれしく読んだ。 
        
      
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