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       ニコとルイとおしっこと荒れ地 
        2012年08月11日(土) 
         もちろんおもな理由は時差ボケだが、ルイが寝るようにと寝室においた犬ベッド(新品、ルイ用)にだれかがおしっこをひっかけて、それが臭くてたまらないので目がさえた。家じゅうが臭い立っておる。ルイがマーキングしているんだろうとは思うが、どさくさに紛れてニコもマーキングしてるような気がしてならない。その上、タケがデッキでばしゃばしゃおしっこをしまくるから、デッキへのドアをあけるともうたちまち、ものすごい臭気が襲いかかってくる。これは今度ブラシを買ってきて洗い流そうと心に決めた。昔はいろんなところでおしっこしていたのだが、ここ数ヵ月デッキに集中しているからこのように臭うのだと思う。 今、娘たちがいないので、きのうの朝夕の散歩はたいへんだった。まずタケにハーネス装着して、つり下げて外に出て、ほんのそこまで歩かせる。階段の少ない庭から入って、ベッドにすわらせて牛乳をやる。それからパピヨンたちを連れ出す。熊本では伸び縮みするリードを愛用していたが、2匹いるとそんなもの使っていられないのだった。角の教会までの道、荒れ地、荒れ地から芝生への道、いろいろと連れ出した。荒れ地で、ニコに棒を投げて取ってこさせていると、ニコはうれしがってきゃんきゃんわめきながら砂だらけになって走りまわるのだが、ルイはぼーっと見ているだけだ。投げてやっても知らん顔をしておる。ベンチにすわると、ニコが乗ってくる。撫でてやる。ルイを抱え上げてやる。撫でてやる。またニコを撫でてやる。またルイを撫でてやる。 
        
      
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