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親鸞とズンバとイェーーーー

2011年11月15日(火)

親鸞終わったかと思ったら終わってなかった。N川さんから山のような質問メールがきて、いちいち見直していると山のように直したい箇所が。しかし同時にS枝さんからおそろしいメールがきて、すっかりわすれていたしめきりを思い出して、あ・おーくなっておる。きょうは8時15分からエアロビクスであったが寝過ごしていかれず(つかいまいちおもしろくない先生なので、いきたくなかったのかも)10時半からのズンバにいやいやいったところ(大きすぎるクラスで、いまいち技量に欠ける先生なのだ)いちばん大好きなズンバの先生がサブできていて、やっぱりとってもうまく、とても楽しく、すぐ前でやってたおばさん(はい、あたしもおばさんですが)がやたらうまかったので、さらに楽しく、びっしょり汗かいて一日を始めた。それで、まだ楽しい気分である。親鸞おわってなくても、しめきり忘れていても、ズンバのおかげで、楽しい気分はつづいている。このズンバの先生は、はじめ見たときは28くらいかと思ったが、よくよく見ているうちに、35くらいかなと思い、もしかしたら40すぎかなと思うようになっておる。明るくて、よく人をあやつり、人を楽しくさせる能力があり、しかもおどろくべきは、鏡を向いてやってるのに、つぎの瞬間、われわれのほうを向いて、手足も瞬時に変えて、踊りつづける能力だ。手足をつきだしておなかだけぷるぷるやる能力もものすごい。こういう人心掌握術をあたしもゲットしたいものだ、朗読会で、おなかぷるぷるさせながら、みんなにイェーーーーー? ときいて、みんなにイェーーーーー!といってもらったりするのはどうだ。

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