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中沢けいコラム「豆の葉」
   
 

門司港ホテル

2010年12月17日(金)

 北九州では雪が降ったそうです。東アジア文学フォーラムの会期中のぽかぽか陽気がうそみたいな寒さになりました。

 フォーラム参加者は門司港にある門司港ホテルに宿泊しました。設計者はアルド・ロッシです。リンク先に門司港ホテルの設計についての記事と夜景の写真があります。


 写真は駅に向いている正面玄関です。港のほうは、鮫をイメージした設計だとのことです。私はこのホテルの窓の作りが気に入っています。やや大きめの四角い窓が左右に開きます。窓枠は水色に塗られていて、その窓に緑色のカウンターテーブルが作りつけになっています。窓から一日中でも港や海を見ていることができるような作りです。そして、そのちょっと大きめの窓は海を見るための額縁の役割を果たしているのでした。水色と緑の組み合わせは、日々刻々と変化する海の色を、どんな時刻のどんな色合いにも美しく見せる効果を持っています。

 私は9階に宿泊していましたが、9階エレベーターホールの窓の向こうに群青色に澄んだ朝の海を見たときははっと胸を突かれたものでした。

 豆蔵君、すみません。またリンクをお願いします。

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