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中沢けいコラム「豆の葉」
   
 

家の中でキャンプ

2009年05月29日(金)

 水曜日から給湯管の工事をしています。お湯が来る管なの。で、台所と洗面所とお風呂場とトイレが、交互に使えなくっています。昼間はトイレも使えないんだけど、工事が止まる夜はトイレは使えます。でも、台所は水曜日から金曜日の夕方まで使えませんでした。

 それで缶詰でご飯食べています。家の中でキャンプ状態。この間、伊藤さんと明治屋に行ったんだから牛肉の大和煮とコンビーフを買ってくればよかったなあと少々後悔。それにしても小さな子どもがいないと、家の中のキャンプもそう悪くはないなあと思っています。

 缶詰は「万が一」の時に食べるものだからと、子どもの時に言われてました。「万が一」ってどんな時なんだろう?と思っていました。「大洪水」「大地震」「高潮」「津波」などが「万が一」なのだと聞かされていました。あんまり、子どもの時に何度の聞かされので、感覚が逆転して、缶詰を食べると「万が一」になりそうな気がします。例外はキャンプでした。これは缶詰を食べてもいいの。

 洗面台とか流し台を動かすと下から、昔の壁紙(クロス)や床のシートが出てくるんです。こんな柄だったなあって、すっかり忘れていても実物見ると思い出します。

よなよなエールとKOEDビール

2009年05月28日(木)

伊藤さん、ありました。よなよなビールじゃなくてよなよなエールでした(つまりビールなんだけど)それからKOEDOも見つけました。両方とも缶ビールを通信販売で買うのが一番手軽な入手方法みたいです。しかも両方とも複数の種類が出ております。

 以上、調査報告でした。

伊藤さんと行った靴屋で靴を買う。

2009年05月27日(水)

 伊藤さん、無事にアメリカにご到着。なによりです。靴を買いました。伊藤さんと靴屋さんに行った翌日、あの靴屋さんに行ったんです。

 正確にはサンダル。ええと、足首と足の指の上と、その両方ともをマジックテープで止めるドイツ製のサンダルです。赤いやつ。ほんとうは、上履きみたいな金色のバレーシューズが欲しかったんだけど、そっちは、私の足にあうサイズが品切れでした。24センチなの。で、なぜか、どれもこれも24センチだけないのでした。
 どうして24センチだけないんだろう?よっぽどあの靴屋さんは24センチの人が好きなのかしら?

 実はあの靴屋さん、伊藤さんと行った時が初めてではありません。昔、数えてみると10年くらい前かもしれないけど、一度、靴を買いました。履きやすくて気に入っていたんだけど、どういうわけか、すぐに穴があいたの。ええと、私が靴の木型を無理やりに入れたせいかもしれません。でもすぐに穴が開いちゃったから、それからあの靴屋さんで買い物をしていませんでした。

 伊藤さんと一緒に覗いたら、ちょっとまた欲しくなったの。それから明治屋の玉ねぎ、おいしかったです。ごちそうさまでした。

四天王寺の聖霊会

2009年05月05日(火)

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 4月22日の四天王寺の聖霊会に行ってきました。

 法政大学のネルソン先生にお聞きしたら「あそこの舞楽はまだ生きている舞楽だからおもしろいよ」とのお話でした。ネルソンゼミでは春合宿で四天王寺の聖霊会を見学したそうです。

 聖霊会は聖徳太子の命日が2月22日であることから、もともとは2月22日に行われていたそうです。朝早くから深更まで続いたそうで、今では4月22日に行われるようになっています。池の上の石舞台で、舞楽が奉納されますから、2月じゃあ、寒くて、やるほうも、みるほうも、それはたいへん!

 4月22日は良いお天気でした。四天王寺の山門をくぐると「どんどん」と鈍く響く音が。写真の大きな太鼓を叩く音でした。最初は昼の花火かと思ったくらいです。見物の人が「今日は風もよくって、気持ちよさそうに舞っているなあ」と簡単していました。

 楽人は右方と左方に分かれて、交互に演奏します。それじたいは本で読んで知っていたのですが、2つのグループに分かれているから、長丁場の演奏を続けることができるわけだと実際に見て納得しました。事前にネルソン先生に様子を伺ってのは、せっかく出かけても何か手続きをしなければ見物できないなってことはありはしまいかと思ってのですが「そんなことはありません」というお返事で、そのとおりでした。ふつうのお祭りのお神楽でも見るように、みんな、思い思いに池の周囲に集まって見物していました。池の上に石の舞台があるので、とくに囲いなどしなくてもすむわけです。

 池の中では亀たちが、小さな島にあがって、どういうわけか、舞台のほうではなくて、見物人のほうを向いて甲羅干しをしていました。古道具屋さん、古着屋さん、それから金物屋さんや小間物屋さんの出店が出ていて、洗濯バサミなどを買って帰るお婆さんの姿もありました。雅楽というと宮内庁の楽部などを連想するので堅苦しい気がしていましたが、四天王寺はいたって庶民的でした。以前、このお寺に来た時、あちらこちらに「ご供養受けます」とか「お葬式受けます。ただし当寺に納骨することが条件」とかいろいろと書いた掲示物があって、お寺のお堂では、御供養のお経を上げてもらう人がいたりして、お寺のデパートみたいだなという感じがしたものですが、そういう身近な感じは聖霊会でも変わりませんでした。

   
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